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語呂合わせ成立条件

 語呂合わせって日本語独自のものみたいで(少なくともここまで色々使用されてるのは日本語くらい?)、なぜ日本語において語呂合わせというものが成立しえたのかというのを以下に。

 まず一つに、日本語は音韻が少ないというのが上げられる。母音は5つで少なく、子音の方もそれほど多くはなくて、"ば、ぱ"といった濁音、半濁音も連濁によってそれぞれ"は"に結び付けられるので、8を"は"、"ば"、"ぱ"のような語呂にするのも違和感がない。また、英語のように子音が連続するということもなくて必ず"(子音)+母音"という組み合わせになるので、非常に発音としての組み合わせが少なくなる。まとめると、発音するに組み合わせがそれほど多くないってことですかね。

 二つ目に、数字の読み方が豊富であるということがあげられる。数字というのは基本的な語なので、外来語が侵食してきても影響を受けにくい単語なんだけど、日本語は中国語が堂々と侵食してて音読みというのが存在するし英語での読み方も知ってる人が大多数なので、一つの数字に語呂として当てはめられる発音の数というのが多い。単純に計算すると[0-9]x[訓、音、英]=30通りもの読み方がある。

 まぁまとめると、日本語は音韻的に単純な一方語呂合わせが適用できる読みも多くて、語呂合わせに最適な条件が整ってたってことですかね。